TOP > 屋根材の種類・特徴の比較



















屋根は、快適なお家を、末永く維持するためには欠かせないものです。

しかし普段、最も意識できないのも「屋根」です。屋根は毎日チェックすることができません。そのため気付いた頃には、かなり傷んでしまい、大掛かりな修理が必要になってしまうケースが良くあります。

だからこそ、あなたのお家が、どの屋根材を使っているのか?その屋根材はどんな特徴を持ち、寿命はどれくらいなのか?を知っておくことが大切です。そうすれば、適切な時期を逃さず、お家そのものが傷む前に工事を行うことができます。

それでは以下に、現在の住宅に使われている「4つの屋根材」を紹介しておきましょう。

セメントを高温高圧下で加工した板状の素材で、更に着色加工したものを言います。「化粧ストレート」とも言われ、一般的には、カラーベストやコロニアルと呼ばれています。最も薄い住宅用屋根材の一つで、風雨や日光に対する耐久力も強く、軽いため、耐震性についても有利です。寿命は、25年前後と言われていますが、約5~10年を経過すると塗装などのメンテナンスが必要です。なお、ストレート系の屋根材は、厚みがないため、断熱性に弱い欠点があります。

セメントと砂から作った瓦です。セメント系の瓦は本体自体に防水性能はありません。防水性能維持するためには塗装が必要となってきます。セメント系は寸法精度にも優れ、施工性の点では優れている屋根材と言えます。また、耐熱性にも優れています。しかし、セメント系の瓦は、最近の住宅には使われていないため、築30年を経過している場合が多いです。間違いなく「防水性」が落ちているため、雨漏りの危険性があります。早急な工事を検討しましょう。

粘土を焼いて加工された屋根材で、表面に釉薬が塗られている「釉薬瓦」と、塗られていない「無釉瓦」(素地瓦、いぶし瓦、素焼き瓦)に分けられます。粘土瓦は厚みがあり、屋根地と適度な空間ができるため、耐熱性に優れています。また、耐久性もあり、よほどのことがない限り、瓦そのものは、半永久的にメンテナンスがいりません。しかし、瓦の下地や、家の内部が、長年の湿気や結露によって老朽化している可能性があるため、築30年程度を経過した古い家は、葺き替えを検討すべきです。また、粘土系の瓦は、他の屋根材に比べて重量があるため、耐震性に弱い欠点があります。

金属系の屋根材には、鋼板、銅板、カラー鉄板などの種類があります。金属板は、加工しやすく施工性がよいことから、複雑な屋根形状にも対応ができ、葺き方のバリエーションが多いことが長所です。価格も安くて耐久性もあり、またモダンなデザイン性から、近年では「ガルバニウム鋼板」の金属屋根が多用されています。しかし、金属やトタン系の屋根は「サビ」に弱いため、定期的な「塗装」が必要です。設置してから5~10年で一回目の塗装を行い、それ以降は3~5年ごとの塗装が必要になります。また、断熱性については期待できませんので、別に断熱に関する工事が必要です。雨風に対する耐候性にも弱い欠点もあります。


あなたのお家に使われている屋根材の寿命は大丈夫ですか?

そのまま放置しておくと、屋根の下地にダメージが浸食し、家の骨組みを老朽化させる危険性があります。最もお金をかけず、末永く快適なお家を実現するのなら、最適な時期に工事を行ってください。

まずは、無料で資料請求をして、賢くお得に工事をするために、ご家族でじっくりご検討ください。
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